2016年度(1~4月) 映画鑑賞雑感

また、このブログ4か月放置してしまった……

映画は結構観ているし、書きたい事も結構あるのに、文章が乗らなかったというか。

単純に書きたいのに、それよりも休息して居たい欲が高かったので、

書けて居なかったのだけれども‼‼

 

流石に、このチキン脳は映画を観たことすら、忘れてしまいそうなので、

雑感をまとめておきます。

映画を見に行った「信長協奏曲」、「あやしい彼女」、「名探偵コナン 純黒の悪夢」については、またきちんと記事にしようと思うので、レンタルで借りたり、地上波で観たものだけを記録しておきます。(順不同)

 

 

・イントゥーザウッズ

 

パン屋の夫婦は、魔女の呪いのせいで子どもが授からないでいた。呪いをとくためには、ミルクのように白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金色の靴が必要だと言う。夫婦はそれらを探すために森の中へと入っていく。そこでシンデレラ赤ずきんジャックと豆の木ラプンツェルなどの童話の登場人物たちと出会う。(Wikipediaより)

 

舞台(ミュージカル)が元となって映画が創られているようで、歌を歌うシーンが多い。

物語としては、童話の世界観とファンタジーが混じり合っている感じ。

意味不明なところで歌が入ってとても興味深いのだけれども、後味が悪いというか、

もやもやで終わる作品。ほろにがビター映画。

 

 

・円卓

円卓』(えんたく)は、西加奈子による日本小説、及びそれを原作とし、2014年6月21日より東宝系で公開の日本映画。『別冊文藝春秋』(文藝春秋)にて2010年9月号・11月号・2011年1月号に連載された。

家族に愛されながらも、不満ばかりが募り、「孤独」を愛する小学3年生の琴子(通称:こっこ)が、ひと夏を通じて成長していく物語。(Wikipediaより)

 西加奈子さんが好き&丸山隆平さんが出ているということで借りた映画。

これは、中々面白かった。何より、女優芦田愛菜の存在感たるや。

芦田愛菜ちゃんって、天才だな…と改めて思いました。

物語としても、考えさせられる部分が多くて、是非見てほしいと思います。

 

 

・ベイマックス

(Wikipedia引用としようと思ったけれども、引用すると物語の全容が分かってしまうので略。)

ディズニー映画。とてもよかった‼公開時はアナ雪で埋もれてしまった作品だけれども、とてもあたたかいし、パワフルだし、子供心を思い出させてくれる作品。

東京が舞台のモチーフになっていて、随所に日本的な要素が有るの、とても興味深い。

ロボットと天才少年、その仲間たちの成長物語。また考察してみたい。

 

 

 

 

・リトルマイメードⅡ

前作『リトル・マーメイド』で結ばれたトリトンの末姫である元人魚―アリエルと海辺の王国の王子―エリックの間に、陸と海を繋ぐ子供―メロディが誕生した。メロディの誕生に沸き立つ中、アースラの妹―モルガナが現れ、自身が姉の代わりに海の支配者になると宣言して消えてしまう。それから十年―、その身を案じられて海の世界に関する全てを秘されて育ったメロディは、母のアリエルが陸の世界に憧れた様に、海の世界に憧れていた。(Wikipediaより)

 

波乱万丈なⅠに比べたら、そんなに大きなことは起きないのだけれども、

大人になったアリエルとその娘、メロディーの関係性は凄く考えさせられるところがある。また、アースラの妹モルガナが、出来る姉アースラにコンプレックスを抱いているところもすごく考えさせられた。なんというか、Ⅱは教育的観点から論ずることができるような作品だった。

 

 

 

 

名探偵コナン 時計仕掛けの摩天楼

テレビアニメ『名探偵コナン』の大ヒットにより制作された初となる映画作品であり、今作以降毎年新作が春に劇場公開されている。コナンたちの住む米花町で起きる爆破事件と、新一の誕生前夜(5月3日)における新一と蘭の恋愛描写が物語の軸である。大規模な爆破シーンなどが展開されるが、犯人による個人的な殺人は描かれず、爆弾捜索が事件のメインとなっている。

冒頭の作品解説のうち、工藤新一の新聞記事から、体が縮み蘭と再会してコナンと名乗るまでのアニメーションは2015年現在まで、導入部分が若干改変された第11作『紺碧の棺』を除いて毎回流れている。また、本作のアニメーションは第3作『世紀末の魔術師』まで使用されており、『瞳の中の暗殺者』以降はデザインが変更されている。

本作は、初期のアニメシリーズの音楽制作を担当していたポリグラム株式会社ユニバーサルミュージック)が製作委員会に名を連ねている。以降は、1997年からアニメシリーズの主題歌からビーイングに変更され、映画主題歌も2011年の第15作『沈黙の15分』まで、アニメ・映画共にビーイング所属アーティストの起用が慣習となっていた。2000年に発売された『THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜』に本作の主題歌「Happy Birthday」が収録されないのも変更のためだったが、2006年に発売された『THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜The Movie Themes Collection〜』では収録された[注 2]。本作から第4作『瞳の中の暗殺者』までの主題歌は、1コーラス目の後に間奏を挟みラストサビに行く形で使用されていた。第5作『天国へのカウントダウン』以降はフルバージョンか一部をカットして使用されている。また、舞台となった風景の実写が背景で流され、最後のアニメ映像がコナンが前を見据えるシーンなのも本作から恒例になっている。(Wikipediaより)

 

コナン映画シリーズ1作目。物語の完成度が高いし、

コナンも蘭ちゃんもとりあえず人間。

そして、きちんと推理してる(笑)

蘭ちゃんがとても可愛すぎる映画。

久々に観て、面白かった(^▽^)/

 

 

・くちびるに歌を

 

長崎県五島列島のとある島の中学校。合唱部顧問の松山ハルコは産休に入るため、代わって松山の中学時代の同級生、「元神童で自称ニート」の臨時教員・柏木ユリに、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。

それを知ったその学校の中学生の中には柏木の美貌目当てに合唱部に入部したいという男子生徒が続出、桑原サトル・向井ケイスケ・三田村リクらが入部したが、もともと合唱部には女子しかおらず、以前から合唱部に所属していた仲村ナズナ・長谷川コトミ・辻エリなど、受け入れる側の女子生徒と軋轢が生じる。さらに柏木は7月に諫早市で行われるNHK全国学校音楽コンクール長崎県大会出場にあたっても独断で男子との混声での出場を決め、合唱部の男女生徒間の対立は深まるばかり。

その一方、柏木は課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」にちなみ、「誰にも見せる必要はないから、15年後の自分に向けて手紙を書け」と部員に宿題を出す。これを受けて彼らがそれぞれに書く手紙、あるいは登場人物同士の会話を通じて、彼らがそれぞれに抱えている秘密と心の傷も明らかになっていく。(Wikipediaより。なお、記述内容は原作小説のもの)

 これは、新垣結衣さんを楽しむために借りて来たのだけれども、

とても内容の濃い話だった。小説と、少し設定は違うのだけれども、概ね同じ。

中学生たちがちゃんと中学生っぽいのもいい。

主題歌の「手紙~拝啓十五の君へ~」が、物語の世界観と合わさって、涙を誘う…、、、、、。楽しい面白さはなかったけれど、観ていて考えさせられる、

丁寧に創られた映画だった。

 

 

 

…、、、このくらいかな?もっと見た気がするけど、思い出せないので

これくらいにしておきます。

GWに細かいレビュー書くつもりなので、観ていただければ幸いです(^▽^)/

 

今観たいのは、スキャナーです(*'ω'*)♪

 

ではでは(*'ω'*)