嵐の二宮和也さんに、映画の監督をしてほしいって話。
どうも。映画は観てるのに、全く記事にしておりませんが、
今回は、観た映画の話ではなく、常々思っていることを書き記しておきたいと思います。なんか、記録にしておきたくなってしまったので!
映画鑑賞ブログという本筋から外れますが、オタゴト専用のブログを持っていない故、こちらに記しておきます。私のブログなぞ、誰が見るってものでもないし、完全なる自己満足記録でございます(*'ω'*)♪
実はですね、ここ数年、二宮さんに映画撮ってほしい欲がすごく高まっておりまして。
強く感じたのは、、NHKで放送された、嵐15周年のハワイコンサートのドキュメンタリー「嵐15周年目の告白~LIVE&DOCUMENT~」(2014)の一幕を見てから位ですかね。
このドキュメンタリーは、嵐・大野さん・NHKアナウンサー有働さんのナレーションを
ベースに、コンサートと裏側を紹介するというもので、途中、5人の対談(というのかトークタイム)が入るというものでした。
その、トークタイムでお話されていた内容です。
嵐のコンサート演出は、松本潤さんが担っているというDOCUMENT映像からの、トークタイム。
松本「コンサートの演出ってやりたいと思わないですか?」
一同「………(沈黙) え~~~」
相葉「そういうこと聞く?」
松本「まぁ15年やって、今までLIVEどのように感じているのかなって」
櫻井「まぁ…嵐のコンサートのクオリティがあるじゃないですか。
それは今まで松潤がやってきたところの高いクオリティだと俺は
おもっているんだけど、そこに到達しなきゃならないという責任においては
ちょっともうできねえなっていうのが本音かな。
この感じできないでしょう?」
大野「できないっ」
櫻井「照明がなんだ~、立ち位置がなんだ~」
相葉「1回、なんかさその打ち合わせに松潤がいなくてさ2人でさ」
二宮「やったんだよな」
相葉「(LIVE構成の)たたき台を作るみたいな」
二宮「5×10」
櫻井「しかも10周年のとき?最重要の」
二宮「3人が忙しかったからいなくて」
相葉「よし、たたき(台)作るかってダーって作ったの」
二宮「むっちゃ早かったよな」
相葉「次の日ね全部なくなってた」
一同「あははは~」
櫻井「たたき台たたかれちゃったんだ(笑バシバシバシッって(笑)」
二宮「衝撃だったな」
大野「それ松潤は知ってたの?」
松本「知ってた。見た。」
大野「で、なんでダメだったの?」
松本「いや、ダメじゃないんすよ、ダメじゃないんだけど
10周年のライブじゃん。だから、すごいまぁ派手にお祝いっぽいライブにしたかった。なんだけど1曲目おれもすごい好きなんだけどすっげえ地味な曲だったんだよ、スタートが。10周年のコンサートだよ」
相葉「沁みる感じにしたかったんだよ」
松本「やっぱり、こう、メジャーなところでやりたいなって思ったんで並び替えていい?って言ったと思うんだけど」
二宮「並び替えていい?って聞かれたのよ。で、ふつう並び替えるわけじゃん、総入れ替え!」
「新規もんだよ」
松本「すみませんでした~」
(敬称略)
私は、嵐のみなさん全員を尊敬しているのですが、特に尊敬と敬愛の眼差しを注いでいるのは、松本潤さんです。眉目秀麗であることはさることながら、完璧を追い求める姿勢(負けず嫌い)、斬新な発想、見えない数多くの努力、本当に羨望の眼差しで観ております。時々、その才能に嫉妬します。
コンサート演出も素晴らしく、ムービングステージ考案は、各方位オタクに感謝されるであろう魔法の装置だなとも思ったりします。このムービングステージの発想、歌舞伎の回転舞台からインスピレーションのでは…と妄想するくらいには、潤くんと七之助さんの同級生コンビ好きです。共演はよ。← 脱線しました…(笑)
で、私のスタンスはそんな感じなのですが、この部分、色々考察できるところはあるんだけど、とりあえず
翔さん、「やりたいか?」という疑問に、「(今のクオリティのものは)出来ない」と
希望ではなく、可能性で語るの、すごく理知的。「嵐」というものが、どうすれば
現状においての最善を尽くせるかということに着目して語っているの、すごく翔さん
ぽいなと感じた。
でも、ここで、言及したいのは、二宮さん。
二宮さんは、絶対、演出やってみたい人なんだよな。もともと、演出やりたくて、
ジャニーズ辞めようと思っていた人だし、この流れで自分がたたき台出したの「5×10」って即答するあたり、多分すごく根にもっていると思う(笑)
二宮さんのセットリスト、非常にエモそうな感じするし、
そんな二宮さんの演出も見てみたいと思う気もなくはないけど、
出来上がって評価されているものがある以上、それが良いものでも悪いものでも、
結局メンバー同士、比較して語られちゃうし、なんだかな~と思うわけですよ。
(勿論、今後、嵐がそれを最善と判断するならその世界を見てみたいけれども)
でも、正直、彼の演出非常に観てみたい……
ということで、私は二宮さんに、20周年の記念映画を監督してほしい…っていう話です!←
私、アイドルの中で、いや全俳優の中で、1番に二宮さんの演技が好きでして。
王子様から、落語家、ニートまで幅広く演じ分けられていますし、
主役から端役(もうそう来ないだろうけど)までなんでもこなせるカメレオンアイドル
だと思うんですね。「母と暮らせば」も感情えぐられた……。
というわけで(どういうわけで)
二宮さんの感覚の良さと冷静な分析力で、素敵な嵐主演映画、とりませんか??
という私の個人的願望ブログでしたーー。(笑)ではではーーーー(^▽^)/
(…って、いいつつ、20周年でピカ☆☆☆ンチとか来ても、めちゃめちゃ喜ぶんですけどね…(笑) 予算と予定の関係上、難しいだろうけれども、5人出演の映画観たい、、、という本音。)